2024年1月に始まった新NISAは順調な滑り出しをみせている。アクティブファンドへの流入が多いことも確認された。また、興味深いことにNISAを利用しない買付についてもNISA対象ファンドに集中していることもわかった。新NISAは投信会社の商品企画の方針を変える可能性がある。

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執筆者情報

  • 福井 豊

    金融デジタルビジネスリサーチ部

    シニアリサーチャー

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