金融機関のサードパーティ・サイバーセキュリティ・リスク管理(TPCRM)が重要課題となっている。2025年1月に適用された欧州の規制枠組みは、わが国の金融機関がTPCRMを強化する上で参考にすべき点も多い。しかし、その適用に際しては、システム開発形態の違い等、内外の慣行の違いを踏まえることが重要である。

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執筆者情報

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    名前
    斎藤 亜美
    所属・職名
    金融リスク管理部
    シニアコンサルタント

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