MBOや100%子会社化による株式非公開化の増加とIPO件数の減少で、東証の主要三市場上場会社数は減少傾向にある。他方、特定投資家だけが買い手として参加できるプロ向け市場は、流動性の低さが問題とされながらも、上場会社数が右肩上がりで増加している。

PDFファイルでは全文がお読みいただけます

全文ダウンロード(PDF:719KB)

執筆者情報

  • 大崎 貞和のポートレート
    名前
    大崎 貞和
    所属・職名
    未来創発センター
    主席研究員
    プロフィール

※組織名、職名は現在と異なる場合があります。

お問い合わせ先

『金融ITフォーカス』編集事務局