量子コンピュータの脅威が現実味を帯びる中、耐量子計算機暗号(Post-Quantum Cryptography:PQC)移行は多くの組織にとって避けられない課題である。現場でよく聞かれる課題意識を踏まえつつ、標準的なPQC移行プロセスを整理し、今の段階でも着手できる実務的な取り組みから実施することが望ましい。

PDFファイルでは全文がお読みいただけます

全文ダウンロード(PDF:706KB)

執筆者情報

  • 高木 裕紀のポートレート
    名前
    高木 裕紀
    所属・職名
    NRIセキュアテクノロジーズ
    エキスパートセキュリティコンサルタント

※組織名、職名は現在と異なる場合があります。

お問い合わせ先

『金融ITフォーカス』編集事務局