「これまでのシニア」と「10年先のシニア」では、消費の価値観が大きく違ってくることが示唆される。「これまでのシニア」である、現在の80代や70代は「昭和1ケタ世代」や「焼け跡世代」、また、60代は「ポスト団塊世代」と呼ばれている。一方で、「10年先のシニア」である現在の50代は、幼少期に高度経済成長期、青年期にはバブルを経験している世代となる。今後、10年で、シニアの消費意識はどのように変化していくのか。

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執筆者情報

  • 高橋 麻理恵

    高橋 麻理恵

    グローバル製造業コンサルティング部

    副主任コンサルタント

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