食産業が新たに向き合う戦略論とビジネスモデル
食を含む消費財事業の戦略は、今なお、STP(セグメンテーション→ターゲティング→ポジショニング)、そして4P(製品・商品戦略、価格戦略、流通戦略、プロモーション戦略)が中心となっている。もちろん、既存事業を効率的に成長発展させていくには、継続的にこれらの検討を行う必要がある。そして、これら戦略の結果、多くの企業が事業拡大を目的にプロモーション・大量生産・コストダウンのサイクル、余力ある企業は商品開発も加えたサイクルを構築した。
PDFファイルでは全文お読みいただけます。
執筆者情報
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。
お問い合わせ先
株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部
E-mail:nmredit@nri.co.jp