人工林針葉樹の伐採による国産木材としての利用はネイチャーポジティブに貢献する
新たなサステナビリティテーマとして、ネイチャーポジティブ(NP)が台頭してきた。先行するサステナビリティテーマであるカーボンニュートラル(CN)では、温室効果ガス(GHG)の排出・回収の場所は問わず「1トンは1トン」である。一方のNPでは、自然資本の利用による生物多様性への影響の程度は地域により異なる。
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