“Japan as No.1”といわれた80 年代をピークとした日本の産業競争力の低下は、米国が主導したデジタル化の進展とタイミングが一致している。現在、デジタル化は第2 幕が開けようとしているが、日本企業の取り組みは、デジタル先進企業に比べて3 年程度、後れをとっているのではないだろうか。

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執筆者情報

  • 村田 佳生

    常務執行役員
    コンサルティング事業本部長

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