米国と中国の巨大IT 企業が世界時価総額上位を占める中、令和時代が幕を開けた。一方、平成時代の初期に上位を占めた主要企業は大きく順位を下げ、急速にデジタル化が進展する社会は、既存企業にとって経営のかじ取りが一層難しい時代といえる。そうした中、上位に名を連ねるグローバル企業は既存事業(持続的イノベーション)と新規事業(破壊的イノベーション)のマネジメントを分け、全社として両方を追求するイノベーションマネジメントを実践し、価値創造につなげている。
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