居心地が良く、暮らしやすいまちづくりとして、「ウォーカブル」をキーワードとした取り組みが国内外で注目されている。例えばパリでは、学校や職場、スーパー、病院、公園といった施設に、徒歩または自転車で15分以内にアクセスできる都市づくりを進めている。国内でも「ウォーカブル推進都市」として、国土交通省が推進する「居心地が良く歩きたくなるまちなか」づくりに賛同し、取り組みを進める団体が増えている。その数は2022年7月時点で329団体に上り、ウォーカブルなまちづくりが加速化している。
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