NEWS RELEASE

セキュリティ対策を支援するWebプラットフォームサービス「Secure SketCH」を4月から無料で提供開始
(NRIセキュアテクノロジーズ株式会社)

2018年02月22日
株式会社野村総合研究所

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小田島 潤、以下「NRIセキュア」)は、企業が自社の情報セキュリティ対策状況を見える化し、対策実行のサイクルに合わせて継続的に利用が可能な、セキュリティ対策実行支援Webプラットフォームサービス「Secure SketCH※1(セキュア スケッチ、以下「本サービス」)」を、2018年4月に無料で提供開始します。

情報セキュリティを経営課題と捉える企業が増えている昨今、経営層が自社の対策状況を正確に把握しようとする動きが多く見られます。加えて、ステークホルダーからは、自社の対策やその状況の開示が求められることも増えています。一方で、実務担当者にとっては、これらに対応するための十分なリソースが確保できないのが実状です。

本サービスは、企業のセキュリティ担当者が、Web上で自社のセキュリティ対策状況に関する約80の設問に回答すると、国内600社以上の統計データ※2と比較した評価結果※3を即座に表示します。さらに、対策実行の際の要点やその実行優先度など、NRIセキュアからのアドバイス※4も参照できます。対策の実行状況に応じて回答を更新できるので、一回限りではなく、継続的に状況を把握できます。
このようにWeb上で最新状況が一元管理できるため、経営者は自社のセキュリティ対策の全体像を把握できるとともに、実務担当者は経営層への報告や、後任者への業務の引き継ぎ、情報セキュリティ報告書の作成など、さまざまな場面で本サービスを役立てることができます。

「ダッシュボード画面」のイメージ(評価結果を総括して表示)

本サービスは今後、業種・売上規模別でみた平均値との比較、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン※5」の要求事項との比較、コンサルタントによる定期的な関連情報の配信といった、多様なメニューを順次追加していく予定です(一部有料の予定)。
メニューの拡充により、企業が直面する事業環境の変化、新たなセキュリティの脅威とその対策、関連する法規制の動向などにも、適切に対応できるようになります。本サービスは、セキュリティに関するガバナンス強化・リスク把握・コンプライアンス(法令遵守)を推進するための「GRC※6管理プラットフォーム」として、提供していきます。

本サービスの詳細とご利用申し込みについては、下記のWebサイトをご覧ください。
https://www.secure-sketch.com/

本日より、上記のWebサイトにおいて、本サービスの開始などをお知らせするための、メールアドレスの登録を受け付けます。

NRIセキュアは、本サービスの提供を通じて、国内企業全般のセキュリティに対する意識・リテラシーの向上、経営と実務担当者との円滑なコミュニケーション推進、ならびに企業のセキュリティ業務の省力化・効率化に貢献していきます。

  • ※1Secure SketCH:
    “SecurityをCHeckし、対策実行計画を描く(SketCH)”ことを意味する。
  • ※2統計データ:
    「企業における情報セキュリティ実態調査2017」(2016年9月、NRIセキュア実施)の集計データを使用。集計の段階で匿名データとして加工されており、個別企業の回答などは特定できない。
  • ※3評価結果:
    評価にあたり、国内外の様々なセキュリティガイドラインを基にした、NRIセキュア独自のフレームワークを用いて、企業のセキュリティ対策状況を網羅的に簡易診断。評価結果として、得点、ランク、偏差値、他社平均が表示される(特許出願中)。
  • ※4NRIセキュアからのアドバイス:
    個別企業の状況ごとに最適な情報ではなく、一般的な推奨にとどまる。
  • ※5サイバーセキュリティ経営ガイドライン:
    経済産業省が情報処理推進機構(IPA)と2015年12月に制定
  • ※6GRC:
    Governance、Risk、Complianceの略。

ご参考

●評価結果の画面イメージ
(セキュリティ対策ごとの評価結果や、他社平均と比べた自社のデータを表示)

評価結果の画面イメージ(セキュリティ対策ごとの評価結果や、他社平均と比べた自社のデータを表示)

●「Secure SketCH」を利用した、継続的なセキュリティ対策実施の流れ

「Secure SketCH」を利用した、継続的なセキュリティ対策実施の流れ

  • 1.入力:Web上で会員登録した際、自社のセキュリティ対策状況を問う設問に回答
  • 2.現状把握:自社のレベルをスコアで把握
  • 3.目標設定:シミュレーション機能を用いて、対策レベルの目標を設定
  • 4.対策実行:各対策のベストプラクティスを参考に対策を実行
  • 5.振り返り:対策実行に合わせて状況を更新
  • 6.現状把握:最新の自社のレベルを把握

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