実施目的・概要
総務省では、ICTを利活用し、年齢、性別、障害の有無、国籍等に関わりなく、誰もが多様な価値観やライフスタイルを持ちつつ豊かな人生を享受できるデジタル共生社会の実現にむけて様々な取組を実施しております。
その一環として、ICT機器・サービスの情報アクセシビリティ確保を促進することを目的とした「情報アクセシビリティ自己評価様式(通称:日本版VPAT)の普及展開事業」があり、令和元年度から2年度にかけて様式の検討を行いました。
本シンポジウムは、情報アクセシビリティの重要性や検討の成果を、広く共有することを目的として開催するものです。
開催日時・場所
- 日時
- 令和3年3月22日(月)11:00~12:00(10:30開場)
- 会場
- Zoom Webinarによるオンライン開催
- 定員
- 100名(先着順・参加無料)
- 申込方法
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2021年3月19日(金)までに下記に電子メールでお申し込みください。
その際、メール本文に「企業・団体名」「氏名」「ご連絡先(メールアドレス)」のご記載をお願いいたします。
※ 参加URL等は参加申し込み者に別途ご案内させていただきます。 - 宛先
- vpat-2021@nri.co.jp
- 主催
- 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報活用支援室
- 運営
- 株式会社 野村総合研究所
プログラム(予定)
- 11:00
- 開会
- 11:00~11:10
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開会のあいさつ、事業説明
総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報活用支援室 - 11:10~11:30
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基調講演
東洋大学名誉教授 山田 肇 - 11:30~11:40
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日本版VPAT(仮称)の検討状況について
株式会社野村総合研究所 - 11:40~11:50
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講演
社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合 情報部 部長 三宅 隆 - 11:50~12:00
- 質疑応答
- 12:00
- 閉会