株式会社野村総合研究所(以下「NRI」)は、三菱重工業株式会社(以下「MHI」)におけるAIを始めとしたデジタル技術を活用した業務プロセス改革の早期実用化に向けた共同検討と、実装支援活動を開始しました。本取り組みは、AIを始めとしたデジタル技術の急速な進展を背景に、MHIの経営目標達成に向けた業務改革・高度化を加速させることを目的とするものです。
MHIでは、2024 年度から 2026 年度までの中期経営計画(2024事業計画)における経営目標「成長のポテンシャルを解き放ち、新たな価値を創造することで⾼利益体質と成⻑投資の好循環を目指す」1に向けて、デジタル技術の活用を通じた業務プロセスの標準化や高度化、製品及びバリューチェーンの競争力強化を推進しています。
NRIはこうしたMHIのデジタル活用方針を踏まえ、技術革新が加速するなか、環境変化にいち早く対応するべく、AIを含むデジタル技術に関する知見とケイパビリティを活かし、MHIと共に以下の3点を中心に取り組み、業務プロセス改革の実装加速と定着支援を行います。
- 1.デジタル技術動向の基礎調査:NRIは、AI・デジタル戦略策定に直結する技術動向や先進事例の知見獲得を目指した基礎調査をMHIと共同で遂行します。
- 2.AIガバナンス策定:NRIは、実装推進の基盤整備として、事業リスクやコンプライアンス対応に向けたAI活用の標準ルール及び要領の策定をMHIと共同で遂行します。
- 3.デジタルアプリケーションの共同開発:NRIは、AI等のデジタル技術の活用を通じたMHIの事業部門の課題に対するソリューション立案及び、NRI・MHI共同チームでの開発・実装・現場定着を遂行します。
NRIは本取り組みを通じて、MHIの事業部門におけるAIを始めとしたデジタル技術の現場実装を着実に支援し、業務プロセス改革と企業変革の実現に貢献していきます。
- 1詳細は次のURLをご参照ください。https://www.mhi.com/jp/news/240528.html