フリーワード検索


タグ検索

注目キーワード
業種
目的・課題
専門家
国・地域

NRI トップ ニュース ニュースリリース一覧 野村アートアワード エマージングアーティスト賞の発表について

ニュースリリース

野村アートアワード エマージングアーティスト賞の発表について

2019/05/21

野村ホールディングス株式会社
野村不動産ホールディングス株式会社
株式会社野村総合研究所

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

野村ホールディングス株式会社(代表執行役社長 グループCEO:永井浩二、以下「野村ホールディングス」)は、本日、野村アートアワード(以下「本アワード」)の協賛企業である野村不動産ホールディングス株式会社(代表取締役社長兼グループCEO:沓掛英二)と株式会社野村総合研究所(代表取締役社長:此本臣吾)と共に、京都の東福寺にてエマージング・アーティスト賞受賞者の発表と授賞式を行います。
エマージング・アーティスト賞は、現代アートの未来を担うことが期待される新進気鋭のアーティスト2名を表彰するもので、今後の活動支援としてそれぞれ10万米ドルを授与します。

本アワード第1回目となる本年度の受賞者は、中国杭州市を拠点とするCheng Ran(チェン・ラン、1981年生まれ)と、米国ニューヨーク市を拠点とするCameron Rowland(キャメロン・ローランド、1988年生まれ)です。

チェン・ラン氏は、繊細で複雑な感情や精神を、映画、詩歌、ドラマ、小説やインスタレーションを組み合わせて表現する作品で知られています。数多くの展覧会への出展実績があり、代表作には、香港のK11アート・ファンデーションの協力のもとニュー・ミュージアム(米国)で展示した「狂人日記(Diary of a Madman)」(2017年)や、オランダ国立芸術アカデミー(ライクス・アカデミー)からの招聘期間に制作した9時間に及ぶ映像作品「In the Course of the Miraculous」(2015年)などがあります。

キャメロン・ローランド氏は、現代人の生活をとりまく法律や経済といった枠組を批判する作品で知られるアーティストです。セセッション(オーストリア)、ハーバード・アート・ミュージアム(米国)、ホイットニー美術館(米国)、ニューヨーク近代美術館(米国)やサンパウロ・ビエンナーレ(ブラジル)での展示、ロサンゼルス現代美術館(米国)、ガレリー・ブーフホルツ(ドイツ)、アーティスト・スペース(米国)、ギャラリー・エセックス・ストリート(米国)における個展開催など、豊富な実績の持ち主です。

野村ホールディングス執行役員の池田肇は、「チェン・ラン氏とキャメロン・ローランド氏という優れた才能をもつ若手アーティストがエマージング・アーティスト賞に選ばれたことを嬉しく思います。お二人のさらなる活躍を楽しみにしています。野村アートアワードの審査員には現代アート界を代表する有識者にお集まりいただき、素晴らしい創設初年度を迎えることができました。皆様のお力添えに感謝します。」と述べています。
本アワードの選考にあたっては、世界のアート界を代表する有識者7名が審査員を務めています。

(敬称略)

  • Doryun Chong
    (ドリュン・チョン)

    M+(エム・プラス)美術館(香港)副館長兼チーフキュレーター

  • The late Okwui Enwezor
    (故 オクウィ・エンヴェゾー)

    キュレーター、芸術評論家、作家、エディター
    ハウス・デア・クンスト美術館(ドイツ)前館長
    ヴェネツィア・ビエンナーレ(2015年)キュレーター

  • Kathy Halbreich
    (キャシー・ハルブライヒ)

    ロバート・ラウシェンバーグ財団 エグゼクティブ・ディレクター

  • 長谷川 祐子

    東京都現代美術館 参事
    東京藝術大学 大学院国際芸術創造研究科 教授

  • Max Hollein
    (マックス・ホライン)

    メトロポリタン美術館(米国)館長

  • Nicholas Serota
    (ニコラス・セロタ)

    英国アーツ・カウンシル チェアマン
    テート美術館(英国)元館長

  • Allan Schwartzman
    (アラン・シュワルツマン)

    アート・エージェンシー・パートナーズ 創業者兼プリンシパル
    サザビーズ ファインアート部門チェアマン

キャシー・ハルブライヒ氏は審査員を代表して、「変革と挑戦をコンセプトとして創設されたアワードに関わることができ嬉しく思います。エマージング・アーティスト賞には、現代の変化のスピードに対応でき、優れた才能と高い目標を持つアーティスト2名を選びました。チェン・ラン氏とキャメロン・ローランド氏の受賞を祝福するとともに、秋に大賞の発表ができることを楽しみにしています。」と述べています。

当社とアートをつなぐ歴史は、創業者・野村徳七にまでさかのぼります。徳七は茶の湯や能楽に造詣が深く、文化・芸術の支援に力を注ぎました。その想いは今に受け継がれ、現代アートの発展を支援する本アワードの創設に至りました。
アーティストの意欲的な創作活動、アート界でのチャレンジは、変革と挑戦を掲げる当社の理念に通じるものがあります。本アワードを通し、文化・芸術の発展に貢献していきたいと考えています。

本アワードの運営にあたっては、国際的に著名なオークションハウス(競売会社)サザビーズのアドバイザリー業務を一手に担う同社100%子会社である米国のアート・エージェンシー・パートナーズ社がアドバイザーを務めています。

本日発表したエマージング・アーティスト賞のほか、10月には大賞を発表する予定です。優れた実績を有し、さらなる飛躍が期待されるアーティスト1名に、これまでの功績を称えるとともに、新たな制作活動を支援するため、賞金100万米ドルを贈呈します。
受賞者の紹介やイベントの模様は特設サイトでも紹介しています。
https://www.nomuraartaward.com/jp/

  • オブジェや装置を置いた室内や屋外など展示空間全体を作品として体験させる芸術
  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

お問い合わせ

お問い合わせ


グループ広報部  西脇、山下、江本、大津、辻内、小林、新玉
TEL:03-3278-0591