大塚紳一郎

マルチクラウドインテグレーション事業本部　DX事業推進部

Profile

2003年、株式会社野村総合研究所に入社。
ミッションクリティカルシステムにおけるOracle Databaseの構築、運用、コンサルティングに関して15年以上の経験を持つ。
毎年サンフランシスコで開催される世界最大のテクノロジーイベント「Oracle OpenWorld」を含む各種イベントでの講演多数。
Oracle Technology NetworkにおいてOracle Cloudにおける実装のKeyポイントを連載(Keys to the Oracle Cloud)。このようなコミュニティへの積極的な貢献が認められ、2018年にUS Oracle CorporationよりOracle ACE Associateに、その後2020年にOracle ACEに認定される。

- NRI認定ITアーキテクト
- Oracle ACE
- Oracle MASTER Platinum10g,11g,12c(Platinum of the year 2016 in Japan)
- Oracle MASTER Cloud Oracle Database Cloud Service
- Oracle MASTER Cloud Oracle Java Cloud Service
- Oracle Cloud Infrastructure 2018 Certified Architect Associate
- Oracle Database Cloud Service 2019 Operations Certified Associate
- Oracle Autonomous Database Cloud 2019 Certified Specialist
- Oracle Cloud Infrastructure 2019 Architect Professional
- Oracle Cloud Infrastructure 2020 Architect Professional

専門

Oracle Database関連コンサルティング、構築、運用
OCI活用戦略策定/PoC実施支援
OCIアーキテクチャーデザイン
OCI実装をはじめとする各種技術協力

略歴

2003年4月: 野村総合研究所入社　システム技術部配属

2004年10月: 新流通システム基盤推進室配属
以降、2017年まで流通向け基盤担当部署に所属

2017年7月: 基盤サービス推進室配属
以降、現在までクラウドへのインテグレーションをミッションとする部署に所属

2021年4月現在: クラウドインテグレーション推進部

メッセージ

Autonomous Databaseに象徴されるOracle Cloud はOracle Databaseを中心とするミッションクリティカルシステムの将来像を模索する上で最も重要な存在です。
Oracle MASTER Platinumで培ったOracle Database技術とOracle MASTER Cloudから磨き続けた先進のクラウド技術を、「データの価値」にフォーカスして高い次元で融合し、ミッションクリティカルシステムの真のモダナイゼーションを牽引していきたいと思っています。
Oracle Cloudは、2019年5月に東京リージョンが開設、翌年2020年2月に大阪リージョンが開設しました。それだけでなく、Oracle Database 21cがリリースされ、存在感が高まっています。コンバージド・データベースというコンセプトは「データの価値」をさらに高めるための重要なマイルストンとなることでしょう。
私の実績、経験、日々の研鑽の全てを総動員して、お客様のチャレンジをリードさせていただきます。