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NRI トップ ソリューション・サービス システム運用管理ツール

お客様事例

システム運用管理ツール

コニカミノルタ情報システム株式会社 様
ソリューション:Senju Operation Conductor

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第2話 運用の現場で開発された強みを生かして顧客のシステム運用をトータルにサポート

お客様の事例に登場したSenju Operation Conductorは、3つの製品から構成されるNRIのシステム運用管理ソリューション「Senju Family」の一つです。NRIの運用管理ツールは、1990年代に自社システムの運用のために開発され、その後は「Senju Family」として進化を続けてきました。NRIの運用管理ツールの特徴は、運用の現場で生まれたからこその現場に配慮した製品であること、製品提供だけにとどまらない柔軟なサポート姿勢にあります。

大規模システムに不可欠な運用管理ツール

NRIシステムマネジメント 事業本部 「Senju Family」営業担当 松田雄一
NRIシステムマネジメント
事業本部
「Senju Family」営業担当
松田雄一

 「グローバル企業のコニカミノルタ様は、さまざまなデータをグローバルにやりとりされています。そのため、基幹システムのジョブに万が一異常が起きると、海外のビジネスにまで影響が及びます。重要なビジネスに直結する、このような基幹システムの運用を安定的にサポートするのがNRIのSenju Operation Conductorなのです」
 1990年代から運用管理ツールの開発に携わり、現在は営業リーダーとして顧客をサポートしているNRIの松田雄一が説明します。
 ジョブと呼ばれるコンピュータ上での細かな処理がいくつも連動しながら動いている情報システム。大規模なシステムであれば、ジョブの数は何千、何万にも及びます。これらのジョブが正常に動いているか、サーバーやネットワークに異常がないかなどをチェックし、正常な状態を維持していくことがシステム運用には不可欠です。こうしたことを、手間をかけず確実にサポートしていくのが運用管理ツールです。企業の情報システムが複雑化し数も増えている中で、システム運用管理ツールなくしてシステムを安定的に稼動させていくことは不可能だといえます。

金融系システムの運用を何年も支えてきた実績と信頼

NRIシステムマネジメント 事業本部 「Senju Family」 マーケティング担当 應和周一
NRIシステムマネジメント
事業本部
「Senju Family」
マーケティング担当
應和周一

 NRIの運用管理ツールは1990年代初頭に、自社システムを安全確実に運用していくために開発されました。NRIは、証券をはじめとする金融企業のお客様に向けて、大規模なシステムをデータセンターで運営していたからです。松田は補足します。
 「この運用をサポートするためにNRIで使い始めたのです。金融系のシステムは高いレベルでの安全確実な運用が求められます。そこで培われた運用ノウハウが、このツールには詰まっています」
 高度な運用ノウハウと、金融系システムの運用を何年も支えてきた実績・信頼性が備わった製品。しかも、NRIの運用現場で生まれ、開発から構築までNRIが100パーセント行っている――。
 「だからこそ運用現場の人にとって使いやすくできています。それと、われわれは製品を単に提供するだけでなく、適用ノウハウも含めてお客様をサポートしています」(松田)
 海外製の運用管理ツールが開発者視点で作られ、サポートも受けにくい傾向にあると聞く中で、NRIの場合、自社開発ならではの柔軟なサポート姿勢を貫いていることはお客様の事例で見てきました。松田は言います。
 「現在は、運用管理とそのサポートだけでなく、さまざまなサービスの提供も行っています。NRIとして、お客様のシステムをトータルに支えていきたいと思っています」

ITの進歩とともに運用管理ツールも「広く深く」進化

 ところで、NRIのシステム運用管理ソリューションは「Senju Family」と呼ばれ、3つの製品で構成されています。お客様の事例に登場したSenju Operation Conductorはこの中の一つで、サーバーの監視やジョブの管理および運用業務の自動化などシステム運用における基本的な役割を担っています。ほかに、ITIL®に準拠したプロセスベースのITサービスマネジメントを支えるSenju Service Manager、複数の運用管理ツールの一元管理を行える統合運用管理基盤のSenju Enterprise Navigatorがあります。「Senju Family」のマーケティング担当である應和周一は、NRIの運用管理ツールは「広く深く」進化してきたと言います。
 「当初はメインフレーム系のシステムからサーバー系システムへの移行時に開発したジョブの管理が中心でしたが、サーバーを監視する機能を追加したり、内部統制のニーズが高まってきたときには情報の流れが見える機能を増やしたりと、ITの進歩とともに機能の幅を広げたり深めたりしてきました」
 今後は、仮想化環境のシステム運用管理の顧客課題解決にフォーカスしていきたいと應和は言います。
 「仮想化環境だと、システムをつくる上ではサーバーの集約化やコスト削減が図りやすいといわれています。ところが、運用管理の面では、仮想化では『見えなくなる』ため、運用管理の仕組み自体を変えなければなりません。『Senju Family』による仮想化環境のシステム運用最適化を実現するさまざまな機能が有効だと考えています」
 2010年1月末に仮想化環境でのシステム運用管理をテーマにセミナーを開催したところ、予想以上に多くのお客様の参加があり、ニーズの高さを実感したと應和。「この部分の期待にも応えていきたい」と松田も言います。
 NRIでは現在、クラウドコンピューティング事業の立ち上げを進めており、システム運用においてもさらなるレベルアップを図る対策チームを立ち上げ、コストを削減しつつサービス品質を高めていく検討を始めています。
 「クラウドへの対応など、『Senju Family』は進化し続けます。新たに進化した『Senju Family』を、お客様にも有効活用いただけるようにしたいと思っています」(應和)

※ITIL:英国政府が策定した情報システムの運用管理に関するガイドライン。

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導入事例詳細

ファイルサイズ:2.62MB

※本文中の組織名、職名、構成図は公開当時のものです

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