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NRI トップ ソリューション・サービス マネジメントコンサルティング 公募案内・採択結果 令和2年度地域ESG金融促進事業に係る支援先機関の公募について

令和2年度地域ESG金融促進事業に係る支援先機関の公募について

 

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事業概要

株式会社野村総合研究所では、環境省から「令和2年度 地域ESG金融促進事業」を受託してます。
環境省では、環境・社会にインパクトがあり、地域の持続可能性の向上や地域循環共生圏の創出に資するESG金融促進を図るべく、昨年度「地域におけるESG金融促進事業」を実施し「ESG地域金融実践ガイド」を取りまとめ、令和2年4月3日に発表しました。今年度は、当ガイドに基づき、地域におけるESG金融をさらに発展させることを目的として「令和2年度地域ESG金融促進事業」を実施します。
本事業に参加する支援先機関(地域金融機関)を以下のとおり公募しますので、お知らせいたします。

公募案内

地域におけるESG金融促進事業の公募

概要

本事業では、地域金融機関に対して、地域課題に関わる事業の掘り起こしや、ESG要素を考慮した金融機関の取組に関する支援を行います。ESG地域金融に関わる支援内容は、以下の3つに分かれています。詳細は、公募要領をご確認ください。

  1. 地域課題や地域資源の特定及び掘り起し
  2. 重点分野(基幹産業等)を対象にESG要素を考慮した取組の実践
  3. ESG要素を考慮した取組の理解促進
事業の流れ
  1. 公募の対象となる支援先機関(地域金融機関)
    銀行法に規定する銀行、信用金庫法に規定する信用金庫または中小企業等協同組合法
    若しくは協同組合による金融事業に関する法律に規定する信用組合等の地域金融機関
  2. 応募に必要な要件、書類等
    株式会社野村総合研究所が定める公募要領等を御参照願います。
  3. 審査方法
    応募書類等に基づいて、株式会社野村総合研究所により審査されます。
  4. その他
    採択された支援先機関は順次、環境省及び株式会社野村総合研究所のHPにて掲載します(採択は8機関程度を予定)。
公募期間

令和2年4月24日(金)~令和2年6月9日(火)17時必着

お問合せ先(提出先)

〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-2
大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
株式会社野村総合研究所 金融コンサルティング部内
ESG地域金融促進事業事務局
電話番号:03-5877-7357
電子メール: 2020-esg-rb-koubo@nri.co.jp

  • 申請書の提出はメールにて行っていただきますよう、宜しくお願い致します。
関連ファイル

公募結果NEW

「令和2年度地域ESG金融促進事業」支援先機関

北海道銀行

気候変動を踏まえた北海道の水産業にかかる地域金融の実践について

岩手銀行

地域でヒト・モノ・カネを回す域内循環モデル構築事業

栃木銀行

持続可能性を軸とした地域コミュニティの形成および地域課題解決伴走支援の仕組み化

東和銀行

医療・福祉施設を対象とする『災害対応型の太陽光発電・蓄電池等による電力自給』モデル事業

きらぼし銀行

知的資産経営導入プロジェクト取組先へのESG要素を考慮した新たな事業性理解の実現

山梨中央銀行

トマト等の農業残渣や果樹剪定枝等を燃料利用するCO2ゼロ農作物のブランド化推進事業

北陸銀行

気候変動関連に対する地域金融機関としての顧客への支援体制の確立

浜松いわた信用金庫

サーキュラー・エコノミー実現に向けた地域エコシステム構築事業

京都信用金庫

アフターコロナにおけるESG金融の実践を通じた地域エコシステムの構築事業

奈良中央信用金庫

良質な森林資源“吉野材”を活用した新たな居住様式の創造による地方創生奈良モデルの確立

愛媛銀行

養殖漁業に対するESG要素を考慮した事業性評価の導入及びモデル構築事業

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