Beyond 2030 Agenda研究会
野村総合研究所は、2030年に期限を迎えるSDGsのあとの国際目標・行動計画を展望する「Beyond 2030 Agenda研究会」を立ち上げました。本研究会では、2031年以降の新たな国際目標の形成に向けて、産官学が連携し、今後の社会経済の姿を描くとともに、社会課題の解決に資する幅広い産業における持続可能な事業機会について検討を行っていきます。
立ち上げの背景
SDGsが2030年に期限を迎える中、国連では2031年以降の新たな国際目標に向けた議論が始まっており、次期目標および行動計画は「Beyond 2030 Agenda」や「ポストSDGs」などと呼ばれています。これらの議論では、ウェルビーイング、幸福や文化などの重視に加えデジタル技術やAIとの共生、格差是正、移民や難民問題、労働力不足や高齢化社会への対応、宇宙や深海開発などの新たなテーマや社会実装の仕組みが取り上げられています。
現行のSDGsを策定した2015年当時、海外企業はSDGs策定の本格的な検討開始前から主体的にルール形成に関与し、事業機会を創出してきました。一方で日本及び日本企業は「受け身」の姿勢で、与えられた国際目標に従う傾向が強くみられました。
日本でも、2025年の大阪・関西万博に象徴されるように、現行のSDGs達成に向けた機運は高まりつつあります。今こそ日本は2031年以降の新たな国際目標の形成に備え、事業機会を見いだすべきとNRIは考えます。
NRIはこうした問題意識のもと、日本が次期国際目標の形成段階から主体的に関与し、社会課題の解決と事業創出を両立させることが重要であると考え、有識者や民間企業などと共同で「Beyond 2030 Agenda研究会」を立ち上げました。
ここでは、本研究会の具体的な研究内容や成果などを随時公表してまいります。
開催概要
研究会は非公開で行いますが、資料及び議事概要等については、会議終了後、順次速やかにこちらに掲載します。
研究成果
研究会としての成果取りまとめやレポート等は、随時、こちらに掲載します。
お問い合わせ先
- NRI 未来創発センター Beyond 2030 Agenda研究会 事務局
