野村総合研究所 松下 東子、林 裕之(著)
東洋経済新報社 発行
2022年10月6日発行
定価2,200円(本体2,000円+税10%)
目次構成
第1章 コロナ禍が日本の消費者にもたらしたもの
第2章 変わりゆく日本の家族
第3章 アフターコロナの新マーケティング
著者コメント
本書は、NRIが1997年より3年おきに生活者1万人に対して訪問留置式で実施している
調査結果に基づき、日本の消費者の変化や現代消費者の姿、消費者マーケティングに関する
示唆などを紹介していくものです。
最新の2021年調査は、コロナ禍に入り1年以上が経過した中で実施しました。コロナ禍に
より大きく変化し定着した余暇の過ごし方やデジタル利用、テレワークによる働き方の影響等を
NRIオリジナルデータにより明らかにしています。
本書が、企業のマーケティング担当者だけではなく、消費者を対象に仕事をされているすべての
方々にお役立ていただくことを願っています。
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