知的資産創造 2020年新春号
21世紀に入り、企業・官公庁・コミュニティ・家庭など社会のあらゆる領域がこれまで経験したことのない大きな変化に直面しており、変革の時代を生き抜くための指針が強く求められています。
NRIグループの総合情報発信誌『知的資産創造』は、知的資産創造活動を展開しているプロフェッショナルが執筆した時代のニーズに応えるタイムリーな情報をお届けしています。
※組織名、職名は掲載当時のものです。
発行時期 : 毎月20日発行
誌型 : A4変形版・80~100ページ
- 当サイト上では、最新号から過去2ヶ月分までの新刊については、目次のみをご紹介しております。
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MESSAGE
日本は中間層が多数を占める、比較的格差の少ない国と言われてきた。近年、ジニ係数は上昇しており、格差が拡大していることは確かだが、ほかの国と比較すればまだその拡大は緩やかで所得がかなり再配分されている。しかし、油断はできない。細心の注意が必要である。
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特集 「NRI未来創発フォーラム2019」より
デジタルが拓く近未来 社会・産業のデジタル化宣言本稿は、「社会・産業のデジタル化宣言」と題して、2019年10月2日に開催された「NRI未来創発フォーラム2019」における筆者の基調講演を取りまとめたものである。
今回は3年間継続した「デジタルが拓く近未来」というテーマの締めくくりとして、デジタル時代の経済社会像を表わす「デジタル資本主義」時代にふさわしい経済指標のあり方やデジタルデータが生活者の豊かさを生み出すための国や企業の課題とその解決方法について提言した。 -
特集 「NRI未来創発フォーラム2019」より
デジタルが拓く近未来 社会・産業のデジタル化宣言日本は、人口減少、超高齢化、格差拡大といった社会課題の克服と、国民・市民志向で高い生産性を実現する具体的な政策・戦略が求められています。
デジタルトランスフォーメーション(DX)が革新的に進展する中で、日本が輝きを持ち、競争力を保ち続けるために、企業は、そして国や地域は何をすべきかについてNRIの気鋭のコンサルタントが議論しました。 -
シリーズ マーケティング機能再構築
- 日本企業のブランディングにおける問題点
- 解決の方向性
- 先行事例
- ブランディング強化に向けて
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NAVIGATION & SOLUTION
- イネーブラーとは
- 製造業の現状とイネーブラー化の必要性
- イネーブラーの要件
- イネーブラー化を自社の成長に取り込む
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CHINA FINANCIAL OUTLOOK
定期購読
- 発行時期
- 毎月20日発行
- 誌型
- A4変形版・80~100ページ
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- 年間予約購読制
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- 株式会社野村総合研究所 コーポレートコミュニケーション部
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NRIフィナンシャル・グラフィックス
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