知的資産創造 2023年1月号
21世紀に入り、企業・官公庁・コミュニティ・家庭など社会のあらゆる領域がこれまで経験したことのない大きな変化に直面しており、変革の時代を生き抜くための指針が強く求められています。
NRIグループの総合情報発信誌『知的資産創造』は、知的資産創造活動を展開しているプロフェッショナルが執筆した時代のニーズに応えるタイムリーな情報をお届けしています。
※組織名、職名は掲載当時のものです。
発行時期 : 毎月20日発行
誌型 : A4変形版・80~100ページ
- 当サイト上では、最新号から過去2ヶ月分までの新刊については、目次のみをご紹介しております。
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MESSAGE
2022年10月17日に毎年恒例の「NRI未来創発フォーラム2022」を開催し、『5000日後の世界』(日本語訳PHP研究所発行、2001年)を著した『WIRED』創刊編集長のケヴィン・ケリー氏を外部講演者として招聘した(ここでは親しみを込めて「ケヴィン」と呼ばせてもらう)。
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特集 「NRI未来創発フォーラム2022」より
デジタルが拓くポストコロナの未来像本稿は、「デジタルが拓くポストコロナの未来像」と題して、2022年10月17日に開催された「NRI未来創発フォーラム2022」における筆者の基調講演を取りまとめたものである。
「デジタル資本主義」をモチーフとしてきたNRI未来創発フォーラムであるが、今回は過去の内容も含めた「デジタルが拓く未来像」の総括と位置付け、基調講演では、デジタルによるウェルビーイング向上、日本企業のデジタル戦略、そして日本のとるべき方向性などについて提言した。 -
特集 「NRI未来創発フォーラム2022」より
デジタルが拓くポストコロナの未来像今回、「NRI未来創発フォーラム2022」にお招きいただき、皆さんにお話しできることを大変うれしく思います。本日の講演では、これから先5000日の間に何が起こるのか、私たちはどこへ向かおうとしているのか、私たちの身の回りにどのような機会があるのか、テクノロジーのフロンティア(最前線)には今一体何があるのか、についてお伝えしたいと思います。
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特集 「NRI未来創発フォーラム2022」より
デジタルが拓くポストコロナの未来像- デジタルとウェルビーイング
- AIの将来性
- 人間がテクノロジーを操作するということは
- Web3、DAOの将来性
- 都市とデジタル
- デジタルノマドと日本のあるべき姿
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シリーズ 営業受難時代の価値共創機能
- 価値共創機能構築における問題点
- 先進事例
- 経営陣としての抜本改革に向けて
定期購読
- 発行時期
- 毎月20日発行
- 誌型
- A4変形版・80~100ページ
- 購読形態
- 年間予約購読制
- 年間購読代金
- 10,450円(年12回発行 送料・消費税を含む)
- 発行元
- 株式会社野村総合研究所 コーポレートコミュニケーション部
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