投信会社の収益である公募投信の運用報酬率が年々低下している。これは社会の要請に合わせて資産運用サービスが変化する中で生じており、不可逆的であると考えられる。投信会社は、この流れを読み取り事業戦略を検討していく必要があろう。

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  • 金子 久

    金子 久

    金融イノベーション研究部

    上級研究員

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