今年5月に米国SECが提案したESG投信の開示規則案は、投信のESG戦略をどうわかりやすく伝えるか、ESG開示の対象とするファンドをどう規定するか、具体的な指標の開示要件がファンドの行動にどのような影響をもたらすかなどの議論を巻き起こしている。投資家の投資判断に資する開示のあり方についてヒントとなろう。

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執筆者情報

  • 國見 和史

    金融デジタルビジネスリサーチ部

    契約研究員

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