確定拠出年金(DC)の受給期を迎える人が急増している。DC加入者は、投資教育の受講などを通じて、長期の資産運用に必要な知識を身につける人が多いにもかかわらず、一時金受給後は、預貯金のみにより運用を行う人が多いという現状は、不合理である。

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執筆者情報

  • 金子 久

    金融デジタルビジネスリサーチ部

    チーフリサーチャー

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