NRIパブリックマネジメントレビュー 2018年5月号
NRIは、中央省庁、地方自治体及び企業の皆様のニーズに応えて、さまざまな調査研究・コンサルティング活動を行っています。
『NRIパブリックマネジメントレビュー』は、その活動の成果や問題意識について広く皆様方に公開し、日頃の政策立案や事業展開のお役立ていただくための月刊ニュースです。
※組織名、職名は掲載当時のものです。
当サイト公開時期 : 毎月第3月曜
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持続可能な社会構築は長期的でかつ不確実性のある課題であるため、過度な環境対策は不必要なコスト負担である、環境ビジネスは高リスクであると捉えられてきた。しかしながら、持続可能な社会構築に関わる戦略や活動が企業の持続可能性を左右すると投資家や株主等が考える時代になり、それらを把握・評価して投資に反映させる仕組みも整備されてきた。このため、ESG 投資が企業の持続可能な取り組み(環境対策・環境ビジネス)をさらに後押しすることが期待される。1992 年に採択された気候変動枠組条約から 20 年を超えて取り組まれてきた国際的な活動とその進展や成果が、投資家・株主等の認識を変化させた背景にあるだろう。
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シリーズ:デジタル時代の国土と都市
- はじめに
- デジタル時代の産業構造
- デジタル化に対応した産業集積
- 実証実験型の産業形成モデル
- 産業形成モデルを実現するための課題
- まとめ
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- はじめに
- 不動産テックの動向とその成長余地
- 不動産テックによる構造変化
- 不動産テックの検討にあたって
お問い合わせ先
株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部
E-mail:nmredit@nri.co.jp