NRIパブリックマネジメントレビュー 2019年6月号
NRIは、中央省庁、地方自治体及び企業の皆様のニーズに応えて、さまざまな調査研究・コンサルティング活動を行っています。
『NRIパブリックマネジメントレビュー』は、その活動の成果や問題意識について広く皆様方に公開し、日頃の政策立案や事業展開のお役立ていただくための月刊ニュースです。
※組織名、職名は掲載当時のものです。
当サイト公開時期 : 毎月第3月曜
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米国と中国の巨大IT 企業が世界時価総額上位を占める中、令和時代が幕を開けた。一方、平成時代の初期に上位を占めた主要企業は大きく順位を下げ、急速にデジタル化が進展する社会は、既存企業にとって経営のかじ取りが一層難しい時代といえる。そうした中、上位に名を連ねるグローバル企業は既存事業(持続的イノベーション)と新規事業(破壊的イノベーション)のマネジメントを分け、全社として両方を追求するイノベーションマネジメントを実践し、価値創造につなげている。
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- はじめに
- 大企業が抱える出島づくりに関する悩み
- 「目的・ゴール」出島づくりを通じて何を実現するのか?
- 「仕組み」どんな仕組みを整備するのか?
- 「人材」誰が推進するのか?
- おわりに
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- はじめに
- 国際物流のこれまでの変化
- デジタル化に伴う国際物流ニーズの減少
- 物流事業者の取るべき戦略
お問い合わせ先
株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部
E-mail:nmredit@nri.co.jp