NRIパブリックマネジメントレビュー 2022年6月号
NRIは、中央省庁、地方自治体及び企業の皆様のニーズに応えて、さまざまな調査研究・コンサルティング活動を行っています。
『NRIパブリックマネジメントレビュー』は、その活動の成果や問題意識について広く皆様方に公開し、日頃の政策立案や事業展開のお役立ていただくための月刊ニュースです。
※組織名、職名は掲載当時のものです。
当サイト公開時期 : 毎月第3月曜
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経営戦略の領域で、組織文化に再注目する動きが強まっている。変化が速くなり、将来の予見性が下がる一方、足元の人材の流動性が高まる中で、マネジメントやリーダーシップのあり方が変わってきたからだ。目先で、実態不詳の“DX”が、変化を嫌う組織文化のカベにぶち当たり、なかなか成果が上がらないこともある。
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- はじめに
- エンタメ業界の概観
- アフターコロナの時代に大規模集客施設が抱える課題
- これからの大規模集客施設に求められること
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- はじめに
- 温室効果ガス排出量の可視化動向
- 排出量可視化に必要なデータ収集の現状
- 貨物自動車運送事業者の排出量可視化に向けた課題と今後に向けた示唆
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市民の声を聞き、政策に反映するためのツールとして、市民参画プラットフォームを活用する取り組みが始まっている。市民参画プラットフォームとは、市民自らがまちづくりや政策に関するアイデアを提案し、行政や他の市民と議論できる仕組みである。有名な事例としては、デジタル庁が導入した「デジタル改革アイデアボックス」や、兵庫県加古川市が導入した「加古川市版Decidim」等が挙げられる。
お問い合わせ先
株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部
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