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NRI「生活者年末ネット調査」からみる4年間の変化

~高度デジタル社会における期待と不安~

2017/01/17

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概要

NRI『生活者年末ネット調査』も今回で4回目となった。新しい年を始めるにあたり、アベノミクス発動後の4年間にわたる生活者の景気回復実感の動きや消費傾向をご紹介するとともに、「高度デジタル社会における期待と不安」と題して、SNSによる情報収集、個人情報開示、ネットによる情報拡散と相互監視社会、ロボットなどについての考え方など、時勢を概観するためのトピックの分析をご紹介する。
また、昨今日本についての意識が高まっていることがNRI『生活者1万人アンケート調査』から観測されるが、その詳細やポジティブ/ネガティブイメージの源泉、不安要素や課題についても分析している。

「生活者年末ネット調査」では3,000人の回答を収集、分析している。

本発表では、以下のテーマについて、2016年12月の最新の調査結果に加え、過去4年間の時系列変化も合わせて紹介する。

  1. 過去4年間の景気見通し変化・消費傾向
  2. 高度デジタル社会における期待と不安
  3. 日本に対する意識

執筆者情報

  • 松下 東子

    コンサルティング事業本部 インサイトシグナル事業部

    上級コンサルタント

  • 林 裕之

    コンサルティング事業本部 消費者サービス・ヘルスケアコンサルティング部

    主任コンサルタント

※組織名、職名は現在と異なる場合があります。

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お問い合わせ

株式会社野村総合研究所 コーポレートコミュニケーション部
E-mail:kouhou@nri.co.jp