概要
新型コロナウイルスの感染拡大により社会のデジタル化が加速する一方、行政や行政サービスのデジタル化の遅れがあらわになりました。今後の不確実で変化の激しい社会において、デジタルガバメントの必要性や重要性は一層高まります。
「デジタルガバメントを推進するにあたり、私たちはどのような社会を目指し、どのような未来を描くのか。その過程で、どのようにして社会変革を生み出すのか。」
上記の問題意識の下、株式会社野村総合研究所(NRI)の様々なテーマ・領域を専門とするコンサルタントが、デジタルガバメントの推進によって目指すべき姿や近未来像を議論し、その実現に向けた機能やアプローチを検討してきました。
https://www.nri.com/jp/knowledge/report/lst/2021/cc/0215_1
本発表では、<1.暮らし・働き方>、<2.産業・インフラ>、<3.制度・社会システム>、<4.国土・都市・地域>の4つの視点から、NRIコンサルタントが考える「デジタルガバメントが切り拓く近未来像」を提示します。
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株式会社野村総合研究所 コーポレートコミュニケーション部
E-mail:kouhou@nri.co.jp
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