株式会社野村総合研究所は、東京都から「令和8年度東京港オフピークシャトル輸送事業の実施に関する業務委託」を受託しており、事業プロモーターとして、令和8年度「東京港オフピークシャトル輸送事業」を実施いたします。
事業概要
2024年5月改正の物流効率化法により、荷主・物流事業者双方に荷待ち時間短縮などの努力義務が課され、トラック輸送力不足への対応が求められています。東京港では、コンテナゲートへの来場が午後や夕方に来場が集中する傾向にあるため、混雑時の午後や夕方に来場したトラックは、ゲート前の待ち列に並び、待機時間が長時間に及ぶことがあります。
東京都では、この課題解決のため、午前中などコンテナターミナルが比較的空いている時間帯に搬出入を行う「オフピーク搬出入」を推進しています。令和6・7年度に実施した「東京港オフピーク搬出入モデル事業」(以下「モデル事業」という。)では、輸送効率の向上などの効果が確認できた一方、東京港付近に車庫がない陸運事業者にとっては配車調整が煩雑になる等の課題も明らかになりました。
令和7年度には、この課題を解決する新たな輸送のしくみとして、「東京港オフピークシャトル輸送事業」(以下「シャトル輸送事業」という。)を検討しました。
本事業は、港内シャトル依頼者(陸運事業者)の依頼に基づき、東京港付近に拠点を有する港内シャトル事業者がオフピーク時間帯にコンテナターミナルと東京港デポ間の輸送を集中的に実施するものです。これにより、午前中に来場が難しい陸運事業者もオフピーク搬出入が可能になります。
図表 「東京港オフピークシャトル輸送事業」のイメージ

令和8年度は「オフピークシャトル輸送」を実証事業として実施し、簡易システムを用いた予約・情報伝達等のオペレーションを検証します。また、「オフピークシャトル輸送」では、シャーシの稼働率が低下し、シャーシ不足が生じるおそれがあるため、港内シャトル事業者がシャーシを提供する仕組み(共同シャーシ)についても併せて検証します。
このたび、「オフピークシャトル輸送」の仕組みづくりにご協力いただける荷主企業及び陸運事業者(港内シャトル依頼者)を募集します。皆様のご参画をお待ちしております。
募集概要
令和8年度 東京港オフピークシャトル輸送事業 募集概要
| 募集概要 |
【募集対象者】 シャトル輸送事業の仕組みづくりに向けて、港内シャトル事業者に輸送を依頼し、検証にご協力いただける荷主企業及び陸運事業者を募集します。 【参画の要件】 参画事業者は、下記の全ての項目に合意していることを前提とします。詳細は、募集要領を確認してください。
【事業規模等】 東京港デポの使用区画数:計40区画
輸送期間は令和8年11月以降の土日を除く30日間程度を予定しています。 【東京港オフピークシャトル輸送実証事業推進会議】 決定した参画事業者による「東京港オフピークシャトル輸送実証事業推進会議」を事業期間中に複数回開催します。初回は、令和8年7月31日(金)に予定しておりますので、ご参加ください。 図表:東京港オフピークシャトル輸送実証事業推進会議(第1回)の概要
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| 募集期間 |
令和8年7月2日(木)~7月29日(水)正午必着
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| 提出先 |
応募に必要な資料の作成方法や提出先は、関連ファイルを参照してください。 |
| 関連ファイル |
問い合わせ先
本件に関するお問い合わせ、および書類の提出は下記にお願いいたします。
株式会社野村総合研究所
アーバンイノベーションコンサルティング部
令和8年度東京港オフピークシャトル輸送実証事業 事業プロモーター
担当者:矢崎、西川、小菅
電子メール:offpeak-ext@nri.co.jp
