事業概要
株式会社野村総合研究所では、公益財団法人東京観光財団から「令和4年度次世代型MICEの推進に向けた調査、実証実験及びガイドライン策定等業務委託」を受託しています。
事業イメージ
MICE※イベントの国際的な誘致競争が激化する中、東京が海外都市との競争に勝ち抜き、MICE誘致を推進するためには、コロナ禍によるMICE開催形態の変化や、MICEのDX推進への対応が重要になっています。 このため、公益財団法人東京観光財団は、先端テクノロジーを活用した次世代型MICEの早期実装に向けて、国内外のMICE開催におけるテクノロジー等の実装状況の調査・分析や、MICE開催の場を活用した実証実験の実施を踏まえて、MICE主催者等に向けて先端テクノロジーの活用方法等を明示した東京モデルとなるガイドラインの策定を行うことを目的として本事業を開始いたします。なお、本公募の事務局業務は、株式会社野村総合研究所が担当いたします。
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MICEとは、M:Meeting(企業系会議)、I:Incentive(企業の報奨・研修旅行)、C:Convention(国際会議)、 E:Exhibition/Event(展示会・イベント等)の頭文字を取った総称
図表 本事業全体における募集対象の位置づけ
更新履歴
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令和4年11月9日
公募結果(追加)についてのお知らせ
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令和4年7月29日
公募結果についてのお知らせ
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令和4年6月13日
「次世代型MICE実現に資するテクノロジーの募集について」
の公募要領の一部更新および別紙1追加のお知らせ
公募案内
次世代型MICE実現に資するテクノロジーおよび実証実験の実施者の公募
概要 |
本公募では、以下の2つの募集を行います。詳細は公募要領をご確認ください。
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事業の流れ |
図表 募集Ⅰ、募集Ⅱの事業全体像 |
募集期間 |
令和4年5月27日(金)~令和4年6月17日(金)(17時必着) |
提出先 |
【提出書類】
【提出先】 【提出方法】
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関連ファイル |
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公募結果NEW
公募結果について
「次世代型MICE実現に資するテクノロジーの募集」の公募について、審査委員会による厳正な審査の結果、以下の通り公募結果を通知いたします。多数のご応募を頂き、誠に有難うございました。
採択された提案は以下の通りです。
(五十音順、団体構成企業・実証実験名を記載)
▼募集Ⅱ(次世代型MICE実証実験の実施者の募集)
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1.
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
「工業系分野に関する国際展示会でのロボット・センシング技術利活用提案」 -
2.
iPresence合同会社、株式会社リコー
「遠隔/オンライン参加者の没入感と存在感を強くするテレプレゼンスアバターロボットとメタバース空間を連携した先進ハイブリッドMICE普及モデルの実装に向けた実証実験」 -
3.
パナソニックコネクト株式会社(追加)
「アバター式リモート案内サービスTAZUNEを活用したMICE-DXに貢献する先端テクノロジーの実証実験」 -
4.
ヤマハ株式会社(追加)
「SoundUDを用いた国際会議での実証実験」
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせ、および書類の提出は下記にお願いいたします。
株式会社野村総合研究所 社会システムコンサルティング部内
「令和4年度次世代型MICEの推進に向けた調査、実証実験及びガイドライン策定等業務委託」事務局係
〒100-0004 千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
電子メール: mice-poc2022-koubo@nri.co.jp(金子・毛利)