日本企業の成長戦略を実現するクロスボーダーPMI

NRIは、日本企業がさらなる成長戦略を実現するためのクロスボーダーM&A、特にその中でもPost Merger Integration(PMI)のプロセスについて、多くの日本企業の課題として着目しております。

近年、日本企業によるクロスボーダーM&Aが活発になっており、PMIが買収の成功に大きく影響しているといっても過言ではありません。 さらに、プレミア価額を乗せたクロスボーダーM&Aの実行にあたり、その案件におけるROI及び結果としての買主側のTSR(Total Shareholder Return=株主総利回り)の向上が、日本企業にとって大きな課題となっております。

本テーマでは、PMIについて、“プレクロージング”、“100日計画(PMI)”、“100日計画実施以降(Post PMI)”の3つのステージにおいて、7つのモジュールで論点・進め方を整理し、クロスボーダーM&Aを成功へと導くために提言します。

なぜPMIが必要とされるのか

ROIとTSR(Total Shareholder Return)向上には、各ステージに重要なポイントがあります

ROIとTSR(Total Shareholder Return)向上における各ステージの重要なポイント

NRIのPMIへの取り組み

クロージング前、100日期間、100日以降の運営を整合させるための7つのモジュール

クロージング前、100日期間、100日以降の運営を整合させるための7つのモジュール

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クロスボーダーPMI関連資料

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Cross-Border PMI for Value Creation

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