UI/UX標準化サービス

迅速な開発とユーザビリティ実現の両方を支援します

  • UI/UX設計実績とノウハウによる、より良いユーザー体験を導くUI設計ルールの策定を支援し、デザイン品質にブレのない開発を導きます。
  • 開発されたアウトプットに対し、UI設計の標準化ルールへの適合チェックや、試用評価を実施し、妥当性を確認します。 
  • 開発時に発生した新たなUI/UXに関する課題に対して最適解の提示を検討し、ユーザーにとって有用なサービスへと開発チームと一体となって導きます。

デザインに特化した実践型アドバイザリー支援を行います

デザインに特化した実践型アドバイザリー支援を行います援

デザイン経営支援

CX・UXの向上を実現するために、
多様化した顧客接点を戦略的にデザインマネジメントする組織へ

  • デザインの役割はサービスやプロダクトの表層的な部分にとどまらず、ブランド、組織のあり方、経営への活用など広がり続けています。
  • オンライン・オフライン共に多様化する自社の顧客接点をデザイン資源と捉え、ビジネス戦略に基づいたデザイン戦略の立案と実行が経営の競争力に不可欠となりつつあります。
  • 組織のデザインに対する成熟度を認識し、その組織に合ったデザインマネジメントのあり方・仕組みづくりをご支援いたします。

組織に最適なデザインマネジメントの浸透をサポートします

  1. 1組織の段階に合わせたデザイン価値の浸透

    デザインマネジメントを進める上で、組織の中のデザインの成熟度に合わせて、取り組みを計画・実行することが重要です。特に初期段階においては、全社的に理解を促進するために人材育成研修も活用し、デザインを組織で活かしていくための下地作りもサポートします。

    Design Ladder:デンマーク・デザインセンター(Danish Design Centre)が企業や組織におけるデザインの活用度を示す概念モデルをNRIが加筆修正

    Design Ladder:デンマーク・デザインセンター(Danish Design Centre)が企業や組織におけるデザインの活用度を示す概念モデルをNRIが加筆修正

  2. 2デザインマネジメント システム

    経営戦略からCX戦略、そして具体的なデザインへと一貫したつながりが企業としてのユニークネスなポイントとなります。そしてデザインマネジメントシステムを支える組織・コミュニケーションのあり方も仕組み化を考える上で重要な要素となります。

    NRIが考えるデザインマネジメントシステムの枠組み

    NRIが考えるデザインマネジメントシステムの枠組み

  3. 3デザイン経営の実現へ

    「デザイン経営」とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法です。その本質は、人(ユーザー)を中心に考えることで、根本的な課題を発見し、これまでの発想にとらわれない、それでいて実現可能な解決策を、柔軟に反復・改善を繰り返しながら生み出すことです。

    産業競争力とデザインを考える研究会報告書『「デザイン経営」宣言』(2018年5月23日、経済産業省・特許庁)

    産業競争力とデザインを考える研究会報告書『「デザイン経営」宣言』(2018年5月23日、経済産業省・特許庁)