マテリアリティ(重要課題)の特定
国際基準・ガイドライン、ESG評価機関からの要請、企業理念・成長戦略との整合、社外役員・有識者の意見等を参考に、経営の視点や社外ステークホルダーの視点からNRIグループのマテリアリティ(重要課題)を2010年に特定し、2017年度に改定しました。
その後、NRIグループのビジネス環境や社会環境の変化、ダブルマテリアリティの考え方も踏まえて、自社にとっての影響(財務面)のみならずステークホルダーからの期待・要請(環境・社会への影響)を考慮したマテリアリティを2023年に再度特定し、 Group Vision2030(V2030) に組み入れています。
1. 特定プロセス
2.マテリアリティ(重要課題)
●創出する価値
「持続可能な未来社会づくり」を実現
●価値を生み出す資本
「人的資本」及び「知的資本」が価値共創を支える
●経営基盤 (ESG)
NRIらしいESGを、サプライチェーンへ拡張
- マテリアリティへの取り組み
- 創出する価値
- 価値を生み出す資本
- 経営基盤(ESG)