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NRI トップ サステナビリティ NRIグループのサステナビリティ経営

サステナビリティマネジメント

NRIグループのサステナビリティ経営

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NRIグループの企業理念「未来創発」は、イノベーションによって未来を切り拓き、お客さまとともに社会価値を共創するという姿勢を示しています。実際にNRIは、1965年の創業以来、本業であるコンサルティングやITソリューション等のサービスを通じて、お客様とともに社会課題を解決し、安全・安心・便利で豊かな社会づくりに貢献してきました。

NRIは、国連グローバル・コンパクトに署名し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取組みを進めています。また、国際基準・ガイドライン、ESG評価機関からの要請、企業理念・成長戦略との整合、社外役員・有識者の意見等を参考に、経営の視点や社外ステークホルダーの視点から、8つのマテリアリティ(重要課題)を特定しています。

そして、マテリアリティに基づき活動計画を立案し、実行するとともに、定期的に進捗状況を評価し、活動計画やマテリアリティ自体の見直しを行っています。

NRIグループのサステナビリティ経営とめざす姿

NRIグループのサステナビリティ経営は、「持続可能な未来社会づくりとNRIグループの成長戦略は一体」と考えています。

NRIグループのマテリアリティ

「創出する価値」、「価値を生み出す資本」、「経営基盤(ESG)」の3層からなる8つのマテリアリティを、事業戦略の策定や経営の意思決定プロセスにおける重要な要素と位置づけています。

サステナビリティ推進体制

取締役会の監督のもと、取締役を委員長とする「サステナビリティ会議」がサステナビリティ重要事項の審議などを行い、定期的に取締役会へ報告を実施しています。
また、「サステナビリティ会議」の下部委員会として、「価値共創推進委員会」、「サステナビリティ推進委員会」が役割分担・相互連携し、サステナビリティ経営を推進(必要に応じて社内の関連会議体とも連携)しています。

社会そのものを変革するDX3.0に挑戦

NRIグループでは、プロセス変革やインフラ変革を実現するDX1.0と、ビジネスモデル変革を実現するDX2.0 を展開してきました。これらは顧客企業や業界のトランスフォーメーションを目指すものです。そして、NRI グループはDXを通じて社会のパラダイム変革を行うDX3.0に挑戦します。これは社会そのもののトランスフォーメーションを目指すものです。

今、世界では、持続可能な社会の実現に向けて、さまざまな変革が求められています。NRIグループは、ありたい社会の姿を洞察して、社会のトランスフォーメーションに挑み、さまざまなパートナーとの共創を通じて社会課題の解決を目指します。

サステナビリティ関連方針体系

NRIグループは「未来創発」の企業理念の下、社会課題の解決によって持続可能な社会づくりに貢献することで、NRIグループ自身も持続的に成長すべく、様々な方針・ガイドラインを策定し、取り組みを行っています。

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