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デジタルエコノミーの時代に新たな価値を創造するオープンイノベーション

2016/11/07

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デジタルエコノミーの時代のイノベーションとは

 

今、デジタル革命が世界中で進行し、世の中を一変させるようなイノベーションが、続々と起こっています。IoT(Internet of Things)によるあらゆるビジネス活動のスマート化や、AI(人工知能)によるビッグデータ解析、FinTechの活用による金融革命など、製造業、金融業、流通・サービス業を問わず、あらゆる産業において、「デジタルエコノミー」化が劇的に進展しているのです。

 

NRIは、デジタルエコノミーの時代には、自社と外部企業などが技術やノウハウを持ち寄り、1社だけではできないような新技術開発や、よりスピーディーな研究開発を可能にする、「オープンイノベーション」が重要だと考えています。

 

大企業における自前主義の研究開発が有効性を失ったわけではありませんが、デジタル化の時代は、新たな製品・サービスを市場に出す際に、顧客ニーズにマッチしたものを、よりスピーディーに展開していく必要が生じています。物事の進展が著しく速くなっているので、製品やサービスの開発に時間をかけ過ぎていると、完成したときには顧客ニーズや技術動向が変わって陳腐化してしまったということが、大なり小なり起こりうるからです。

 

企業や官公庁などのお客さまにITサービスを提供しているNRIは、企業の重要業務を支えるソリューションの価値を高めると同時に、新たな領域でのイノベーションに取り組むことが必要だと考えています。イノベーションを成功させるためには、社内リソースの制約から自らを解き放ち、スピーディーにさまざまな試みを重ねることが大切です。それには、各分野で強みを持つ外部の企業や組織と連携する必要があります。

 

NRIにおけるオープンイノベーション・共創の取り組み

 

NRIは2012年に、「NRI未来ガレージ」という新ビジネス創造の枠組みを立ち上げました。どのようにITを活用すれば新しいビジネスの仕組みが作れるか、どういう問題解決ができるのかをお客さまと一緒になって考え、実証実験を通じて確かめてみようというものです。

 

お客さまから依頼を受けてから考えるのではなく、何ができるかというアイディアを持ち寄って初めから一緒に考える。そして、NRIが技術の目利きをして素早く実証システムを作り、それを動かしながら検証し改良していく。「未来ガレージ」で生まれたものがそのまま実用化されるわけではありませんが、その取り組みはお客さまにとっても、我々にとっても、次の段階に効率的に進むための有意義な手段となっています。

 

 

もう1つの取り組みは、2014年から始まった「NRIハッカソン」です。ハッカソンとは、「ハッカー」と「マラソン」を組み合わせた造語で、エンジニアやデザイナー、プランナーなどが集い、限られた時間で集中的に共同作業をしてソフトウェアを創り上げる開発イベントです。そもそも、新しいことにチャレンジする意欲がなければイノベーションは始まりません。テーマを設けてアイディアを募り、採用されたアイディアをツールにしていくコンテストを通じて、言われたことを実現する受け身の姿勢ではなく、新しい発想や技術にチャレンジし、社会の変革をリードしていこうというマインドを持った人が多く出てくることを期待しています。

 

NRIハッカソン2016の案内

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株式会社野村総合研究所
コーポレートコミュニケーション部
E-mail: kouhou@nri.co.jp

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