米国でロボアドバイザーの勃興から15年が経過したが、スタートアップの大半と、証券会社や銀行、運用会社を含む既存金融機関による撤退も相次いでいる。一方で、ゴールベースでヒトのアドバイスも提供する一部のロボアドは、対面営業員がカバーしきれない投資家層にフォーカスしつつ、一定の顧客基盤を確立している。
PDFファイルでは全文がお読みいただけます
全文ダウンロード(PDF:784KB)執筆者情報
-
- 名前
- 吉永 高士
- 所属・職名
- NRIアメリカ
金融・IT研究部門長
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。
お問い合わせ先
-
『金融ITフォーカス』編集事務局