NRIパブリックマネジメントレビュー 2019年10月号
NRIは、中央省庁、地方自治体及び企業の皆様のニーズに応えて、さまざまな調査研究・コンサルティング活動を行っています。
『NRIパブリックマネジメントレビュー』は、その活動の成果や問題意識について広く皆様方に公開し、日頃の政策立案や事業展開のお役立ていただくための月刊ニュースです。
※組織名、職名は掲載当時のものです。
当サイト公開時期 : 毎月第3月曜
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2019年8月に経済産業省から出された「21世紀の『公共』の設計図」という報告書では、将来の政府はデジタルIDや電子的な認証といった「デジタル公共財」の整備が重要な役割になる、と指摘する。加えて、“多様な主体が公共サービスを担えるようにするためのデザイン”“コミュニティの(再)構築”も重要な役割として挙げている。
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- はじめに
- 新幹線開業効果の全体像と本稿で提起する「拠点集積効果」
- 既開業路線における拠点集積効果の分析
- 拠点集積効果の最大化に向けて必要な取り組み
- おわりに
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- はじめに
- 今日における「多様性」の幅
- 対象を限定した制度設計による限界
- 多様な人材が働きやすい職場環境の実現に向けた方向性
- おわりに
お問い合わせ先
株式会社野村総合研究所 コンサルティング事業本部
E-mail:nmredit@nri.co.jp