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産業

ポストコロナ~日本の産業・社会・経営はどう変わるのか~

桑津 浩太郎

 

4件

  • 第1回ウィズ/ポストコロナの現状

    2020年はコロナの年となりました。緊急事態宣言が解除され、さらにある程度時間が経過した現在では、経済を優先して規制を緩めるべき、コロナ感染者を増やさないようさらに厳しくするべき、と世論が大きく分かれてきています。ウィズコロナ/ポストコロナと言われるなか、社会や産業への影響は結局どのようなものか、今回まとめてお伝えします。

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  • 第2回コロナ以前の社会、産業のDX動向

    日本や欧州では、コロナ禍以前より労働力人口の減少が問題となっています。そのような中で労働力人口の減少を補うためには、「デジタル化による生産性向上」が必須の対応となってきています。今回は、技術視点から見たデジタル化と技術潮流の「発想モデル」と「実装モデル」について紹介します。

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  • 第3回ポストコロナにおける社会、産業のDX

    本シリーズの第1回では、コロナ禍になってより鮮明になってきた企業が抱える3つの課題「働き方」、「サプライチェーン」、「営業」をお伝えしました。今回は、これら3つの課題を深掘りし、課題に対する現在の状況とデジタルをどう活用していくべきかをお伝えします。

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  • 第4回経営者が留意すべきこと

    2020年、社会、人々の行動などはデジタルを活用し大きく変わりました。コロナ禍に対応するなかで、デジタル化を10年前倒しして進めたともいえる状況は、ポジティブに捉えることもできます。今回は、コロナ禍以前からある課題とコロナ禍で鮮明になった課題や変化を取りまとめ、その中で経営者が留意すべきリスクや、デジタルをどう活用すべきかをお伝えします。

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プロフィール

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    桑津 浩太郎

    コンサルティング事業本部副本部長

    未来創発センターセンター長 研究理事

    1986年野村総合研究所に入社。情報システムコンサルティング部、関西支社、ICT・メディア産業コンサルティング部長を経て、2017年研究理事に就任。 ICT、特に通信分野の事業、技術、マーケティング戦略と関連するM&A・パートナリング等を専門とし、ICT分野に関連する書籍、論文を多数執筆。

     

※組織名、職名は現在と異なる場合があります。