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経営

デジタルケイパビリティ

松延 智彦

 

5件

  • 第1回デジタルケイパビリティとは何か、そして、デジタル変革におけるデジタルケイパビリティの重要性

    「デジタルケイパビリティ」とは、企業がデジタル化を推進するうえで求められる組織能力です。今回は、デジタルケイパビリティの5つの要素となる「デジタルビジョン構想力」、「デジタル事業創発力」、「デジタル実践力」、「デジタルアーキテクチャー・デザイン力」、「デジタル組織マネジメント力」について、基本的な考え方をお伝えします。

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  • 第2回(前編) デジタルビジョン構想力

    企業が目指すべき方向性、共有する思いなどを明文化している「ビジョン」。「デジタルビジョン」とは、デジタル活用を意識したビジョンのことです。 社会が大きく変革している今、「デジタルケイパビリティ」向上につながる「デジタルビジョン」をどう作り上げていくべきか、先進企業の事例も含めてお伝えします。

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  • 第2回(後編) デジタルビジョン構想力

    デジタル戦略を前に進めていくために重要となるキーワード「デジタルバリュー」。「デジタルバリュー」とは、AIを活用した体験、新たなつながりを作るネットワークのような、デジタルがもたらす新たな価値のことです。今回は、「デジタルバリュー」の提供を実現している参考事例や、デジタル戦略を推進する上で留意すべき点などをお伝えします。

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  • 第3回デジタル事業創発力とデジタル実践力

    デジタル事業を創発するためには、仮説を実践するサイクルを繰り返し、学習機会を高めることができるかが重要です。今回は新規事業を生みだすための「高速学習型プロセス」の考え方と、企業がデジタル化を実現するために強化すべきポイントをお伝えします。

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  • 第4回デジタル組織マネジメント力

    企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する上で重要となるのが組織マネジメントです。今回はデジタル戦略を策定、実践につなげるために必要となる組織マネジメントのポイントを5つに分けてお伝えします。

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プロフィール

  • 松延 智彦のポートレート

    松延 智彦

    ITマネジメントコンサルティング部長

     

    

    1997年銀行系シンクタンクへ入社後、大手システムインテグレータを経て、2004年NRIに入社。ITマネジメントコンサルティング部にてIT組織改革、IT戦略策定、ITガバナンス確立、ITサービスマネジメント改善、情報子会社改革等を数多く手がけるとともに、企業のデジタル変革に向けたコンサルティングや情報発信を行う。

※組織名、職名は現在と異なる場合があります。