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経済・金融

ポストコロナの成長戦略

木内 登英

 

4件

  • 第1回ポストコロナの成長戦略における最優先課題

    ポストコロナの成長戦略をテーマにした本シリーズの第1回では、日本経済の現状を踏まえた上で、岸田政権の経済政策に対する見解とポストコロナにおいて政府が最優先で対応すべき課題についてお伝えします。

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  • 第2回コロナ経済対策のポイント

    いわゆる「経済政策」は短期と中長期の政策で意味合いが大きく異なりますが、現在注目を集めることの多い新型コロナに関する経済対策では、短期の政策が重要となります。今回は、新型コロナの経済政策をどのように見るべきか、ポイントをお話しします。

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  • 第3回財政悪化の問題

    新型コロナによる財政悪化はポストコロナの成長戦略にも大きな影響を与えます。今回は「財政危機は起こるのか」についての見解と、新型コロナに関する経済対策の有力な財源である国債発行の増加がもたらす課題をお伝えします。

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  • 第4回コロナを奇貨とする成長戦略の推進

    本シリーズ最終回となる今回は、ポストコロナで推進するべき新たな成長戦略を、「デジタル化推進」「東京一極集中是正」「中小企業構造改革」の3つのポイントに分けて詳しくお話します。

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プロフィール

  • 木内 登英のポートレート

    木内 登英

    金融ITイノベーション事業本部

    エグゼクティブ・エコノミスト

    

    1987年に野村総合研究所に入社後、経済研究部・日本経済調査室(東京)に配属され、それ以降、エコノミストとして職歴を重ねた。1990年に野村総合研究所ドイツ(フランクフルト)、1996年には野村総合研究所アメリカ(ニューヨーク)で欧米の経済分析を担当。2004年に野村證券に転籍し、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとして、グローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年に内閣の任命により、日本銀行の最高意思決定機関である政策委員会の審議委員に就任し、金融政策及びその他の業務を5年間担った。2017年7月より現職。

※組織名、職名は現在と異なる場合があります。