
地方創生の鍵となる「デジタルローカルハブ」
神尾 文彦
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第1回地方創生という社会課題
人口減少という逆風下で、地方創生の課題解決には厳しい環境が続いています。本シリーズでは「ローカルハブ」という地方圏が自立するための仕組みと、デジタルの活用でこの社会課題を解決する方策を探っていきます。
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第2回「デジタルローカルハブ」とは
新しい地方創生の鍵となる「ローカルハブ」。今回はグローバルでの「ローカルハブ」の先進事例と、野村総合研究所が新しく設定した用語「デジタルローカルハブ」とはどのようなものか、その概念を解説します。
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第3回鶴岡市におけるデジタル化の取り組み
国内での「デジタルローカルハブ」の実現のため、野村総合研究所では山形県鶴岡市と協定を結んで、デジタル化を推進しています。今回は、この鶴岡市の概況とデジタル化の取り組みの実状についてお話します。
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第4回「デジタルローカルハブ」実現に向けて
「デジタルローカルハブ」が実現すれば、地方創生も大きく進むと予想されます。シリーズ最終回では、今後「デジタルローカルハブ」を目指す都市には何が必要なのかを、人材育成・確保など「人」の視点から考察します。
プロフィール
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神尾 文彦
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。