
デジタル・アセット・ファイナンスの可能性と課題
谷山 智彦
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第1回デジタル・アセットの定義の変遷
IT技術の進化に伴い、従来は主にコンテンツを対象としてきたデジタル・アセットが、金融的な側面を持ち始めています。本シリーズでは、今後ますますの領域拡大が期待されるデジタル・アセットの現状を複数の視点からお伝えします。
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第2回デジタル・アセット投資家層の特徴
新たな金融商品として投資家の関心が高まりつつあるデジタル・アセット。今回は野村総合研究所が2023年に実施したアンケートをもとに、知られざる「デジタル・アセット投資家像」に迫ります。
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第3回デジタル・アセットに期待される商品特性
デジタル・アセットには既存の金融商品には見られない「社会的リターン」という投資軸が存在します。今回は、金銭的リターンだけでなく、多様なメリットが期待できるデジタル・アセット投資の具体例を紹介します。
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第4回都市再生・地方創生に資するデジタル・アセット
デジタル・アセット・ファイナンスにより、これまで資金調達が難しかった地域や用途での都市再生・地域創生の展望が開けました。最終回では、この流れをさらに進め、これからの金融立国に向けて必要とされる動きについてお話します。
プロフィール
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谷山 智彦
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。