- お知らせ
福岡市から受託した「保険福祉総合計画策定支援等業務」の一環で、地域福祉フォーラム「地域の数だけある、居場所のカタチ」を開催
野村総合研究所は、地方自治体の保健福祉行政の支援を行っており、このたび、福岡市保健福祉局総務課より「福岡市次期保健福祉総合計画策定支援等業務委託」を受託しました。
本業務は、現行の保健福祉総合計画の検証・分析を行うとともに、実効性のある次期計画の策定に向けた調査、提言、普及啓発を推進するものです。
次期計画においては「地域共生社会の実現」が主たるテーマのひとつとして位置づけられており、野村総合研究所では、その普及啓発の一環として、7月15日に開催される、地域福祉フォーラム「地域の数だけある、居場所のカタチ」の開催を支援しています。
本フォーラムは、様々な居場所づくり活動に取り組まれている有識者による事例紹介と、さらに学識者と交えたパネルディスカッションにより、市民の方々に対し、「居場所づくり」の重要性をお伝えし、地域共生社会について考えるきっかけにすることを目的としています。