株式会社野村総合研究所では、公益財団法人東京観光財団から「令和8年度「TOKYO MICE テクノロジー導入ガイドライン」の活用状況調査等業務委託」を受託しています。

事業概要

国際的な誘致競争が激化する中、東京が海外都市との競争に勝ち抜き、MICE*1誘致を推進するためには、MICE開催形態の変化や、テクノロジーの進展への対応が重要になっています。このため、公益財団法人東京観光財団は、令和4年度に、MICE主催者等に向けて先端テクノロジーの活用方法等を明示した「TOKYO MICE テクノロジー導入ガイドライン」*2(以下、「ガイドライン」という。)を策定(令和5年1月)し、令和5・6・7年度に更新を行ったところです。
令和8年度においては、より一層の充実化を図ることから、「令和8年度「TOKYO MICE テクノロジー導入ガイドライン」の活用状況調査等業務委託」(受託事業者:株式会社野村総合研究所)において、ガイドラインの更新を行うこととしています。
過年度の事業実施を通じて、MICE主催者のテクノロジー導入に関する傾向として、運営の効率化に加え、参加者満足度の向上に資する技術の活用への関心が高まっていることが分かっています。また、近年は、「DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)」や「サステナビリティ」といった社会的課題への対応に資するテクノロジーや、生成AIをはじめとする最新技術を活用したテクノロジーへの注目度も高まっており、MICE運営の各場面において、これらを活用した新たな価値創出への期待も拡大しています。このような状況を踏まえ、令和8年度においては、「DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)」や「サステナビリティ」等の社会的課題への対応に資するテクノロジー、及び「AI等の最新技術」を活用したテクノロジーなどをガイドラインに盛り込み、主催者が実務において参照可能な内容とすることを重視します。

図表 本事業全体における募集対象の位置づけ

公募案内

次世代型MICEの実現に資するテクノロジーおよび実証実験の実施者の公募

概要

本公募では、以下の2つの募集を行います。詳細は公募要領をご確認ください。

Ⅰ 次世代型MICEの実現に資するテクノロジーの募集(採択件数:5件程度)

次世代型MICEの実現に資するテクノロジーを募集・選定します。MICE主催者等に向けて先端テクノロジーの活用方法等を明示したガイドラインへの掲載を行います。
なお、実証実験で用いるテクノロジーおよびガイドラインに掲載するテクノロジーについては、ガイドライン策定後、速やかにMICE主催者等によってMICEイベント開催時に活用されることを目指し、積極的に周知を行うものとします。
特に、「DE&I」「サステナビリティの推進」等社会課題の解決に資するテクノロジー、「AI等の最新技術」を活用したテクノロジーを重点的に採択します。

Ⅱ 次世代型MICE実証実験の実施者の募集(希望者のみ 採択件数:1件程度)

上記次世代型MICEの実現に資するテクノロジーのうち、MICE開催の場を活用した実証実験を希望する実施者を募集・選定します。実証実験で用いたテクノロジーについては上述ガイドラインへの掲載も行うことからその協力についても要請します。

  • 提案者は、「Ⅰのみ」、「ⅠとⅡの両方」への応募のいずれかが可能。(「Ⅱのみ」への応募は不可)
  • 同じ企業・団体等が、複数のテクノロジーについて応募を行うことも可能。ただし、提案上限数は一企業・団体につき2つまでとします。

図表 募集Ⅰ、募集Ⅱの事業全体像

募集期間

令和8年6月11日(木)~令和8年7月13日(月)(17時必着)

  • 応募に当たっては、「希望票」を提出すること。提出締切:令和8年7月6日(月)(17時必着)
    (お問い合わせは、別紙「30_質問状」に必要事項を記載の上、電子メールにてご送付ください。)
    電話でのお問い合わせは受け付けておりません。
    問い合わせ締切:令和8年7月1日(水)(17時必着)
提出先

【希望票】 締切:令和8年7月6日(月)17時必着

Ⅰ 次世代型MICEの実現に資するテクノロジーの募集
応募に当たっては、希望票(PDF形式)をご提出ください。

  • ファイル名は「代表企業・団体等の名称|10_テクノロジー_希望票.pdf」としてください。

Ⅱ 次世代型MICE実証実験の実施者の募集
応募に当たっては、希望票(PDF形式)をご提出ください。

  • ファイル名は「代表企業・団体等の名称|10_実証実験_希望票.pdf」としてください。

【応募書類】 締切:令和8年7月13日(月)17時必着

Ⅰ 次世代型MICEの実現に資するテクノロジーの募集

  • 企画提案書(PDF形式)
    • ファイル名は「代表企業・団体等の名称|11_テクノロジー_企画提案書.pdf」としてください。
  • 会社概要等が確認できる資料(パンフレット等)及び直近の財務諸表(PDF形式)
    • ファイル名は「代表企業・団体等の名称|12_テクノロジー_会社概要等.pdf」としてください。

Ⅱ 次世代型MICE実証実験の実施者の募集

  • 企画提案書(PDF形式)
    • 企画提案書のうち「4.1 実証概要」については、別紙「21_実証実験_企画提案書_実証概要フォーマット」を用いて作成のうえ、企画提案書内の所定スペースに貼り付けてください(貼り付けの形式は問いません。画像、スクリーンショット等で差し支えありません)。なお別紙「21_実証実験_企画提案書_実証概要フォーマット」原本の提出は不要です。
    • ファイル名は「代表企業・団体等の名称|21_実証実験_企画提案書.pdf」としてください。
  • 支出計画書(Excel形式)
    • ファイル名は「代表企業・団体等の名称|22_実証実験_支出計画書.xlsx」としてください。
  • PDF形式で提出いただく書類については、いずれもWord形式のフォーマットを用いて作成のうえ、PDFに変換してご提出ください。
  • 「ⅠとⅡの両方」へ応募する場合も、募集Ⅰ、募集Ⅱそれぞれで必要書類をご提出ください。

【提出先・問い合わせ先】

株式会社野村総合研究所 社会システムコンサルティング二部内
「令和8年度「TOKYO MICE テクノロジー導入ガイドライン」の活用状況調査等業務委託」事務局
電子メール:mice-poc2026-koubo@nri.co.jp(白賀・毛利)

【提出方法(希望票)】

  • 上記提出先に電子メールにてご提出ください(件名は以下の通り)。
    • 代表企業・団体等の名称|募集Ⅰ(テクノロジー)の応募|希望票
    • 代表企業・団体等の名称|募集Ⅱ(実証実験)の応募|希望票

【提出方法(応募書類)】

  • 上記提出先に電子メールにてご提出ください(件名は以下の通り)。
    • 代表企業・団体等の名称|募集Ⅰ(テクノロジー)の応募
    • 代表企業・団体等の名称|募集Ⅱ(実証実験)の応募
  • 添付ファイルのファイルサイズが5MBを超えることが想定される場合、提出前日までに上記提出先にご一報ください。弊社指定のWEBファイル転送サービスのURLを発行・送付いたします。
  • 同じ企業・団体等が、複数のテクノロジーについて応募を行う場合には、電子メールの件名を、「代表企業・団体等の名称|募集Ⅰ(テクノロジー)(XXX)の応募」、「代表企業・団体等の名称|募集Ⅰ(テクノロジー)(YYY)の応募」等と分かるようにご記載ください。
関連ファイル