今⽇、AI はビジネスの効率や利益の向上のみならず
働き⽅の改⾰によるモチベーションや幸福度の向上
あるいは社会変⾰など幅広い分野へ
その導⼊の意義と効果が期待されています。
わたしたちNRI は、社会やビジネスに対する⻑年の経験と知⾒
そこから得た洞察⼒に基づいたソリューション提案の中に
AI を効果的に採⽤、運⽤することを⽬指しています。
長年培ったAI活用の知見とノウハウを結集。
実践から導かれた業務・システム開発・運用が三位一体となったAIの提供を
『NRI Solution Ai』と名付け、 それらを研究・開発・支援する専門組織
『NRI AI Design』チームを立ち上げて推進します。
業務領域別ユースケース
業務領域別でどのようなAIが活用されているのか、ユースケースでご紹介します。
生成AI(LLM(大規模言語モデル))・自然言語処理・テキスト解析
社内外の大量に存在するドキュメント・テキスト情報をAIの技術で解析・可視化し、マーケティング活用、業務の効率化、生産性向上をサポートします。
コンタクトセンター・ヘルプデスク
言語や音声を認識・処理し、コンタクトセンターの効率化をサポートします。また、コンタクトセンターの在宅化に向けた様々な課題を解決します。
業務オペレーション
画像データから文字データへ、入力作業を自動化へ、入力データを活用へ、様々な形で業務をより効率的にサポートします。
スマートシティ
街の中の人々の営みをAIの技術で可視化・分析・予測し、安心・安全、でより便利な暮らしやすい社会をサポートします。
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AI カメラ
AI活用のご相談窓口
上記ケースにない場合も
お気軽にご相談ください。
NRIの考えるAIの活用とは
「AIありき」ではなく、課題を解決するための一つの選択肢としてAIの活用を考える。
さらに、AIの活用においても、「一つの製品やサービス、技術ありき」ではなく、
NRI社内外問わずあらゆるリソースを選択肢とし、課題を解決するための最適解を考える。
それが私たちの基本スタンスです。
何が最適解なのか、課題解決のために何が必要なのか。
✓課題の可視化とAI活用の検討
✓最適なAI(製品やサービス、技術)の選択
✓業務や既存システムを意識した堅実なシステム開発
✓日々の業務利用に耐え得る柔軟かつ堅牢なプラットフォーム
その一つ一つを意識しながらAI活用の全体をデザインしていく。
それがNRIの考えるAIの活用です。
NRI Solution Aiの概要
NRIはビジネス課題や社会課題を解決するために、課題の整理・可視化から柔軟かつ堅牢なプラットフォームの構築まで
一貫してご対応します。
AI活用の検討から最適なAIの選択まで実行する専門組織『NRI AI Design』。
我々がコンサルティング・システム開発・システム運用の各場面でNRIのプロフェッショナル人材や、社外の人材・技術を
有機的に結び付け、AI導入の効果最大化を支援します。
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活用するAI(製品やサービス、技術)の例
■言葉を理解するAI(音声認識、音声合成、感情認識、話者認識 など)
■文章を理解するAI(チャットボット、文章要約、機械翻訳、文書分類 など)
■見えるものを理解するAI(物体認識、OCR、骨格推論、顔認識 など)
■最適解を探すAI(経路最適化、シフト最適化 など)
■予測するAI(売上予測、自動発注 など)
- ※2
柔軟かつ堅牢なプラットフォーム
■稼働環境(クラウド、店舗、ビル、オフィス など)
■MLOps(精度監視、精度向上など)
■他システム連携(データ連携、API など)
■セキュリティ(AI、デバイス、認証・認可 など)
■運用管理(デバイス監視、稼働監視、死活監視 など)
お問い合わせ
生産革新センター AIソリューション推進部
E-mail:solutionai@nri.co.jp