フリーワード検索


タグ検索

  • 注目キーワード
    業種
    目的・課題
    専門家
    国・地域

NRI トップ ナレッジ・インサイト 刊行物 知的資産創造 知的資産創造一覧 知的資産創造 2023年3月号

知的資産創造 2023年3月号

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

21世紀に入り、企業・官公庁・コミュニティ・家庭など社会のあらゆる領域がこれまで経験したことのない大きな変化に直面しており、変革の時代を生き抜くための指針が強く求められています。
NRIグループの総合情報発信誌『知的資産創造』は、知的資産創造活動を展開しているプロフェッショナルが執筆した時代のニーズに応えるタイムリーな情報をお届けしています。

※組織名、職名は掲載当時のものです。

発行時期 : 毎月20日発行
誌型   : A4変形版・80~100ページ

  • 当サイト上では、最新号から過去2ヶ月分までの新刊については、目次のみをご紹介しております。
  • MESSAGE

    デジタル時代に「神は細部に宿る」か

    専務執行役員

    林 滋樹

    国境の分断を、空路が変更された国際線フライトの長き時間に実感する。サイバー空間では一瞬の距離も、現実のフィジカル空間では偏西風に強く影響される。サンフランシスコの西側、太平洋に面した海岸に、かの咸臨丸は「流れ着いた」。海岸には記念碑がたたずんでいる。風がなければ偉大なる航海も成功しなかったろう。時折、海洋国家である日本が見せる挑戦は、なぜか北米の人の心をとらえるように思う。

  • 特集 スイスの「クオリティ戦略」と日本への示唆

    なぜいまスイスに注目すべきなのか

    未来創発センターグローバル産業・経営研究室長

    森 健

    1. 不確実な時代の到来と国の競争力
    2. スイスに注目すべき理由
    3. 本特集の構成と変革のロードマップ

  • 特集 スイスの「クオリティ戦略」と日本への示唆

    スイスの職業教育訓練制度に学ぶ人材の「クオリティ戦略」

    社会システムコンサルティング部 コンサルタント

    高橋 誠

    社会システムコンサルティング部 チーフコンサルタント

    毛利 一貴

    未来創発センターグローバル産業・経営研究室長

    森 健

    1. スイスの人材力と職業教育訓練制度
    2. 産業界と連携した講座内容の立案
    3. 非常勤講師としての立地企業の現役社員の登用
    4. 生涯教育の機会の提供
    5. 日本への示唆

  • 特集 スイスの「クオリティ戦略」と日本への示唆

    スイス企業における「クオリティ戦略」の実践

    ヘルスケア・サービスコンサルティング部消費財グループ シニアコンサルタント

    土橋 和成

    ヘルスケア・サービスコンサルティング部消費財グループ アソシエイト

    向井 暉

    未来創発センターグローバル産業・経営研究室長

    森 健

    1. 幅広い産業で強い企業が自律分散しているスイス
    2. スイスネス企業/無国籍企業の両輪で成り立つスイス産業界
    3. スイスネス企業/無国籍企業に共通するクオリティ戦略の実践
    4. 日本企業への示唆

  • 特集 スイスの「クオリティ戦略」と日本への示唆

    スイスの「クオリティ・オブ・ライフ」と競争力を支えるスイス人の特徴

    マーケティングサイエンスコンサルティング部 シニアコンサルタント

    林 裕之

    未来創発センターグローバル産業・経営研究室長

    森 健

    1. スイスのクオリティ・オブ・ライフ
    2. スイス人の価値観と消費スタイル
    3. スイス人の高度スキル・デジタル活用の実態
    4. 日本への示唆

  • IT SOLUTIONS

    スマートビル実現に向けたビルOS導入に当たってのポイント

    産業ITコンサルティング二部 エキスパートコンサルタント

    安 伸樹

    昨今、不動産業界において、デジタルによる社会課題解決やより新しい価値提供のために、建物・設備とデジタルを組み合わせたスマートビルの取り組みが進んでいる。スマートビルでは、さまざまな設備とシステムを連携することで多様なユースケースを実現するが、その連携ハブとして中核的な役割を果たすのが「ビルOS」(建物OSともいう)である。しかしながら、「都市OS」や「街区OS」といった基盤についてはスマートシティなどの文脈で比較的広く認知されているのに対し、ビルOSについてはまだ認知が深まっていない。そこで本稿ではビルOSに焦点を当て、その特徴や導入に当たっての論点について整理する。

  • IT SOLUTIONS

    データをビジネスに活かすデータマネジメント整備のポイント

    ITアーキテクチャーコンサルティング部 エキスパートコンサルタント

    米田 壮志

    ITアーキテクチャーコンサルティング部 エキスパートコンサルタント

    鶴田 大樹

    ITアーキテクチャーコンサルティング部 エキスパートコンサルタント

    中尾 潤一

    近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)の一環で、業務・サービスの高度化や新事業創出、社会課題解決などに向けてデータの利活用に乗り出す企業が増えてきた。その一方で、「全社としてさまざまなデータを保有し、整備・活用を進めているが、思ったほど成果が出ない」「データを安全に取り扱えているか懸念がある」など、データにまつわるさまざまな悩みも増えてきた。データの利活用がうまくいかない場合、データ分析する人材や分析基盤に目が行きがちであるが、安心して使える品質の高いデータが整備されていない、データが使いにくい、などデータに問題があることも多い。このような問題を解決し、効果的・効率的で安全なデータ利活用を実現するためには「データマネジメント」が必要になる。本稿では、データマネジメントを整備する際のポイントを紹介する。

定期購読

発行時期
毎月20日発行
誌型
A4変形版・80~100ページ
購読形態
年間予約購読制
年間購読代金
10,450円(年12回発行 送料・消費税を含む)
発行元
株式会社野村総合研究所 コーポレートコミュニケーション部

※年間定期購読以外に、丸善・丸の内本店、日本橋店にて販売しております。
丸善・本店では、1部あたり1,045円(税込)で販売。最新号から過去1年間分のバックナンバーも取り揃えています。日本橋店では、最新号のみ販売しています。

購読に関するお問い合わせ先

年間購読をご希望される方は、下記問い合わせ先へお願いします。

NRIフィナンシャル・グラフィックス
戦略マーケティング部
Mail : chiteki-dokusha@nri.co.jp
Tel:03-5789-8251(平日9:30~17:00) Fax:03-5789-8254

※FAXでのお問い合わせは下記お申し込み用紙をご使用ください。