
AI時代に求められる人材と組織の姿
岸 浩稔
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第1回“AI・ロボットで仕事がなくなる”のカラクリ。本当に仕事はなくなっているのか?
「日本の労働人口の49%の仕事がAI・ロボットで代替可能である」という推計が2015年にNRIから発表されました。
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第2回AIによって変わっていく働き方。課長や部長はAIに代替される?
今回は、日本企業がもつ組織体系や年功序列といった制度のなかで、マネージャーが本来の仕事に集中できるようにするために、AIをどのように活用していくのが望ましいかをお話しします。
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第3回消えたホワイトカラーはどこに行く?AI時代の個人と組織の変化
多くの仕事がAIに代替されていく中で、「仕事はなくなるのではなく、変わっていく」という視点が重要になってきます。この、AI時代に活躍する人材にはどのような特徴があるのか、また、人材を活かす組織にはどのような変化が必要なのか、ご紹介します。
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第4回AIと共存する未来へ
「日本の労働人口の49%の仕事がAI・ロボットで代替可能である」という推計が2015年にNRIから発表されました。 AI・ロボットで代替されやすい仕事の特徴、逆にされにくい仕事とはどのようなものか、今後どう仕事と向き合っていくかなどをお伝えします。
プロフィール
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岸 浩稔
ICT・コンテンツ産業コンサルティング部
上級コンサルタント
東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 博士課程修了。博士(工学)。テレコム・メディア領域を中心にテクノロジー起点のイノベーション創出に係る事業戦略・実行支援に従事。「49%の労働人口がAI・ロボットによって技術的に代替可能」の研究を担当し、テクノロジーが及ぼす未来像の洞察、DX時代の人材と組織の姿の検討を進めている。他に、データドリブンマーケティングの推進、地球観測や測位データといった地理空間情報活用における市場機会探索、スタートアップ連携によるオープンイノベーション支援について、官民の検討に参画。技術革新に伴う市場・業界の変化を捉えた事業創造を推進している。
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。