
「生活者1万人アンケート」に見る消費生活の変化
林 裕之
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第1回コロナによる余暇活動の変化
本シリーズでは、NRIが3年に1度実施している「生活者1万人アンケート」の最新結果をもとに、日本人の消費生活の変化を探ります。まずはコロナによる変化が最も大きくなった余暇活動についてお話します。
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第2回デジタルレジャーの利用状況の変化
シリーズ2回目では、余暇活動の中でも特に、SNSや動画鑑賞・ゲームなどの「デジタルレジャー」にフォーカスを当てます。世代ごとの利用の特徴を、スマートフォン保有率・利用状況などからひも解いていきます。
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第3回コロナによる消費行動の変化
インターネットショッピングはこの20年で順調に拡大し、近年は中高年の利用増が顕著となっています。第3回はリアルとネットの消費行動の変化について、コロナの影響もふまえて詳しくお伝えします。
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第4回コロナをきっかけとした新しい消費サービスの台頭
コロナをきっかけに、他者との接触回避が可能なさまざまなオンラインサービスが守備範囲を広げてきました。最終回では、最新のアンケート結果で特に利用が伸びた消費サービスの具体例をご紹介します。
プロフィール
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林 裕之
マーケティングサイエンスコンサルティング部
シニアコンサルタント
外資系コンサルティングファームを経て、2015年にNRIに入社。同年から「生活者1万人アンケート調査」に関わり、2018年より取りまとめ役に。 子供の頃の夢は科学者になることで、大学ではプラズマ物理を研究。しかし、マーケティングや生活者研究に興味を持つようになり、コンサルティング業界に進んだ。
今の仕事を通じて社会に恩返しをすることが、日々の原動力となっている
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。