
メタバースの現在
幸田 敏宏
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第1回メタバースのこれまで
2020年代初めに大きな注目を集めたメタバースビジネス。しかし期待された伸びは見られず、現在は「冬の時代」と言える状況になっています。シリーズ初回では、メタバースのこれまでをお話します。
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第2回生成AIで進化するメタバース
生成AIの利用拡大は、メタバースの世界にも大きな進化をもたらしました。今回は、生成AIが生み出した様々なコンテンツやプログラムが、メタバース上でどのように利用されているかをご紹介します。
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第3回デバイスの進化によるメタバース体験の向上
より高品質なメタバース体験を提供できるのは、ヘッドマウントディスプレイなどのデバイスの進化だけではありません。今回はデバイスの未来に加え、「Spatial Computing」などの新しい技術についてもご説明します。
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第4回メタバースの今後に向けて
メタバースは標準化や法整備などの現状課題をクリアしつつ、2030年代には利用が一般化していくと見込まれています。最終回では、産業利用・消費者利用など複数の視点から「メタバースの今後」を探ります。
プロフィール
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幸田 敏宏
IT基盤技術戦略室
エキスパートリサーチャー
2004年野村総合研究所に入社。 2016年5月より現所属企業に出向。 2017年9月から半年間、MIT Media Labの客員研究員。現在は先端ITの発掘とビジネス開発を担当。
専門はRetailTechなどリテールサービス動向、先端ITを活用した価値創造、企業間のオープン・イノベーションプロジェクトなど。
※組織名、職名は現在と異なる場合があります。